もう一度、トライ(1)

最近、また少し発達系のテストを調べています。

WISCの記事を書いていて、わかってないなぁ~と思うことが出てきてもいたので。

同時に、マロンの次のステップを強力にサポートしたくて、その手がかりを知りたいので。

 

WISCは文献がありますが、ベンダーゲシュタルトは文献がない!!(笑)

テスト自体は簡単ですが、読み取りや解釈は

結局は経験だけがものを言う世界のテストのようです。

つまり、私には歯が立たない。

 

なぜ、ベンダーゲシュタルトなのか。

手指の運動機能の発達状態、描画や書字における認知機能の状態、

とくに、いわゆるゲシュタルトと呼ばれる知覚的体制化の発達状態を知りたいためです。

 

ベンダーゲシュタルトは単独での解析で得られることはあまりないといいます。

WISCのほかに、本当はフロスティッグやITPAもほしいのです。

 

ただ、ここにも問題が。

だからどうした・・・なのです。

 

でも、まずは状態を把握したい。

そうすれば適切な支援を、<生み出せるかもしれない>

 

<生み出す>という言葉を使ったのはわけがあります。

それは次回に。

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