スクーリングから帰宅

北国大荒れという天候の中、 予定より1時間以上も早く解散現場についたスクーリングのメンバー。 午前中は極寒フェスティバルに参加して、 スノーチューブもしてきたというので さぞ、へばっているだろうと思いきや、家までうとうと・・・

分水嶺 ~その4

その日の夜遅く、自室から出てきた息子が私に尋ねに来ました。 「母さんは僕が憎くないの?殺したくない? 憎まれれば、(その相手を)憎むものでしょう。」 「普通はそう思うものだよね。ところがぜ~んぜん。 母さんは君がほんとに・・・

分水嶺 ~その3

「君は母さんが憎いでしょ。憎くってたまらないでしょ。大嫌いでしょ。 もうずいぶん前から…。わかっていたよ。」 maronはキョトン。 当然な反応です(笑) 「ずいぶん前から知ってた。君が母さんを嫌いなこと。 でも、それは・・・

分水嶺 ~その2

息子を見ていて、一番気にかかっていたのは 中学校に行くようになってから、本来の伸びやかさや 屈託のなさ、他人に好かれるような近寄りやすさのようなものが すっかり影をひそめてしまっていたことでした。 私自身、彼にフィットし・・・

分水嶺~その1

人には見せにくいものや見せられないものっていうのは やはりいっぱいあるものだし、 でも、これはどうしようと思ってためらっていたあること。 これが、ブログを一時中断して、 しかも場所を変えて、もう一度書いている理由の一つ。・・・

サブコンテンツ

    マロンとノコノコ中

このページの先頭へ