ちょっとしたインタビュー

インタビューというとだいぶ大げさなんですが

児童相談所の方2名が見えて、話を聞いていかれました。

 

発端は先月に送ったアンケート。

児童相談所が行っている<発達障害の疑われる子に対するセッション>を受けた子の親へ

送付されたものですが、先方には面白い回答だったようです。

 

・・・子どもは学校に行けなくなるし、その数年後には校区外に出て行ってるし、

今、また校区外の中学校に行ってるので、話題もいっぱいと感じてもらえたのかな?

先日、うかがいたいというお電話をもらったときには、とっても嬉しく感じました。

 

そして、今日

小一時間、今まであったことをお話しました。

また、身近なところでもどんなことがあったのかも。

 

いろいろ体験した中で、どこで親が苦労するのか、

どんな不便なことがあるのか、行政に対してどんな要望を持っているのか、

生の声をレポートするのが一番の目的のようでした。

 

最初はどんなことを求められているのかよくわからず、何でもお話してしまいましたが、

ずっと聞いてくださっていて、時々、感じたことや、現状なども話してくださって、

とっても楽しい時間でした。

 

今悩んだり、困ったりしている子どもたちと家族、これから壁にぶつかる子どもたちや家族、

そうした人たちの苦労がすこしでも少なくなればいいな~という思いは

この職員さんたちもまったく同じという感じがあって、

そのことがとっても嬉しかった。

 

私が≪ストリングス≫を作ったころのこと、思い出しました。

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