こんなシンクロもあるのです~(笑)
前記事、前々記事のようなことは普段書かないです、私。
この記事のマエフリなのです。
4月の終わり、義理の妹に(my弟のお嫁さん)
<お墓参りにいったら、親族の人と会って、お骨を撤去するようにいわれた>
と相談されたのでした。
実家のお墓は、私の祖母の実家のお墓。
樺太から引き上げてきた私の父の両親は親族とも話した上で
お嫁さん=私の祖母 の実家のお墓に入れてもらうことにしたのでした。
このことは私の父が以前にそちらの親族とも話して
再度了解を得ていたようなのですが、また突然持ち上がったようなのでした。
ちょっとこぶし握るおもい・・・。
結局、お墓の中を確認し、
キレイに片付ければよいのだろうということで
私の母方の親族が収められた集合墓地(函館)に急遽、お骨のお引越しをしたのでした。
同時期に、職場も移り、物を溜め込む癖のあるマロンパパは<物を捨てる>ことにめざめ?
とにかく捨てまくり、途中、紆余曲折もあって、急遽私のベッドまで解体したのでした。
お骨も私もちょっとしたお引越しだったのです。
お墓と言えば私も日曜日にお墓の話を主人に持ち出した所です。
それにしても・・・了解を得ていて、再度の了解も確認していたのに
随分突然な感じですね<お墓の事
マコロンさんの祖母さんの実家で代替わりしたのですかねぇ(汗)
ご主人さんは捨てる事に目覚めたのですね(滝汗)
私も片づけ=物を捨てるしか分からないので
片づけをしなくちゃならない時は捨てまくりますが、
ベッドまで捨てなくても(滝汗)
とにかく出て行ってほしかったのでしょうね。
↓
これが今回の共通のキーセンテンスです。
祖母の親族もこれですっきりしたことでしょうし、
マロンパパも書斎生活をゆるりと楽しんでいるようです。
収まり難いものを気兼ね、配慮、気遣い、云々で
無理やり収めているよりは
若干不自由でも、収まりやすいところに収めるというのが
一番よいのかもしれませんね~。
マコロンさん、こんにちは。
お墓って難しいですね。
お墓を守るのも大変だし、お金もかかるし、
私のダンナは自分の父親の骨は散骨してて
お墓は要らないって言ってるし。
自然界の事を考えると人間以外にお墓なんて作る動物はいなくて
『土に還る』のが一番自然だとは思うけど、
でもお墓って自分の為じゃなくて残された人の為にある気もするし
でも守る人が居なくなったお墓って見ると心が痛むし・・・
今の自分は、どんな形が良いのか考えをまとめられないなぁ。。
お墓のお引っ越し、いい気分はしませんよね。
眠っている人をむりやり起こすみたいで・・・
あ、でも考えようによっては、ご先祖さまとの再会かな??
はい♪
ご先祖様と再会?してまいりましたよ~。
おかしなもので、主人方のお墓にも個人的に行くことになり、
あ~、やっぱり、これはこれで三箇所、全て
収まる方向なんだなぁと思った次第です。
今までかろうじてしていた蓋が外れた・・・様な感じ。
私も個人的にはお墓要らぬ派。
てきと~に祝詞とかお経とかあげてもらって
焼いてもらって、散骨希望♪
後々の管理を考えると、ね~。
<そらぬまだけ>をみて思いだしてねと子どもたちには言ってあるし。
墓の代わりとしては結構めだちますです~