まだ続いていて・・・

 このようなことを書いても、私にとっては何のメリットもなく、

逆に非常に危険なことだとも思っています。

 

それでも書くのは、とんでもなく理不尽なことが実は護られていたのだったり、

誰も助けてくれない、どこにも助け手がいないと思ってしまうような苦しい状況にある人に

向けてのこと。

 

全てのそういう人、と言うのではないけれど、

もしかしたら、似たような人もいるのではないかと思ってのこと。

目に見えなくても、助け、護る存在はあるのかもしれないと思うことで、

つらい時期をなんとか乗り越えてほしいなと思ってのこと。

 

マロンの主治医は数年前に異動され、

緊急避難でかかっていた病院とも一昨年には縁が切れ、

医学的に相談できる相手は誰もいなくなっていました。

 

今年の3月にマロンのサッカー仲間のあるお母さんと初めて話し、

(その日はその子の最後の練習日)

西のほうにある、発達障害のクリニックの話をききました。

ネットで調べると、講演会で何度か聞いた名前。

でも、もっと驚いたのは<tokiwa>病院の関連病院ということ。

<tokiwa>病院は<tokiwa>中学校のすぐそばにあります。

 

よい縁かどうかはわからないけれど、

こうしたつながりや、縁、護りというものは本当にあるんだなと

思わざるを得ませんでした。

 

真摯に生き、人のできる努力をして、ひたすら願えば拾う神はきっと現れる。

だからあきらめないでいようと思うことのできた一連の出来事でした。

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