プチフシギは、もしかしたら今も現在進行中。

それを見極めたいのもあって、かけなかったのもあります。

息子の行くtokiwa中学校。

1年前はまったく考えもしていなかった学校です。

家からむちゃくちゃ遠いと思っていたので。

交通網も心配だったし。

より僻地にあって、人も少なさそうで、そちらも心配でした。

たまたま、昨年の家庭訪問のときに中学の話になり、

そのときになぜか勝手に口をついて出てきた＜tokiwa＞の言葉に自分がびっくり！！

うろたえてる私に担任の先生が＜意外に近いんですよね！＞という言葉と

それ以上に高評価をしていることが十分に伺われる表情や雰囲気。

＜これは！！＞と思って、その時初めて見学リストに挙がったのでした。

数ヵ月後、息子と一緒に見学に行くと

教頭先生が玄関でずっと待っていてくれたという前代未聞の

＜ウエルカム！！＞＜いらっしゃ～～～い！！＞状態。

その後、市教委に小学校から校区変更の打診をすると、

実はこのtokiwa中学校はマコロン家から小さな山（ある山のスソ？）をひとつ隔てていて

公共交通機関で通う道のりは結構な距離があるものの、

＜直線距離では校区の学校の次に近くの学校＞であることが判明。

これで、市教委が頑固に反対するだろう根拠のほとんどが消えました。

そしてこのtokiwa中学校は私にとっては馴染みのある道の途中にあたりました。